東北・北海道ツーリング(直江津~鶴岡) |
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| これは、直江津港でフェリーを下船した時に撮りました。 右側は私のバイクで、左側は札幌出身でフェリーで同じ部屋だった人(以下S氏)のバイクです。 なぜか新潟県で沖縄ナンバーと札幌ナンバーのバイクが並んでいるという、おもしろい状態でした。 もう一人同じ部屋だった、北九州出身の人はそのままフェリーに乗って室蘭まで行くということでした。 S氏は、翌日の午前に出航する新潟港から小樽行きのフェリーに乗るということでした。 私は、S氏と新潟まで一緒に行くことにしました。
フェリーが直江津港に着いたのは夕方でした。 そのため、とりあえず泊まる所を探すことになりました。 上越市街を2人でうろうろしたのですが、特に泊まれそうなインターネットカフェなどはありませんでした。 結局、ガストで夕食を食べ、とりあえず寝てみることにしました。 しかし、もちろん熟睡できるはずもありません。 私は、2時間ほど机に突っ伏して寝たぐらいでした(滅茶苦茶手足が痺れた) S氏の提案で、もう出発して、新潟のフェリーターミナルで寝ようということになりました。 ということで、私たちは夜3時にガストを出発しました。 まあまあ涼しかったので、私はそれなりに防寒をしてバイクに乗りました。 S氏は九州でツーリングをするための装備しか持ってなく、かなり寒そうでした。
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| 新潟港のフェリーターミナルです。 私たちは3時間半ほどかけて180㎞ほど走り、新潟港に着きました。 夜だったので、風景は全く見えず、トラックがたくさん走っていました。 フェリーターミナルの椅子で私は2時間半ほど寝ました。 その間S氏は、少し寝たあと、買出しに行っていました。 その後S氏がフェリーに乗船し、別れたあと、私は再びフェリーターミナルの椅子で1時間半ほど寝ました。
午前11時前ぐらいに、フェリーターミナルが閉まるような雰囲気になってきたので出発しました。
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| これは、新潟県の村上市の辺りで休憩した時に撮影した粟島です。 ほとんど海沿いの道で、日本海と防風林の松が綺麗でした。 途中で日本唯一の油田も見ましたよ。 沖の方に大きな建物がありました。
しばらく走っていると、道で九州と違う所に気がつきました。 まず、信号機が縦に青黄赤と並んでいるんです。 また、速度検知器に三角の屋根がついていました。 これは雪がたくさん降るからなんでしょうね。 他にも、「マンホールあり」という標識や、「ガードレールあり」という標識などもありました。 これも雪で見えなくなるからでしょうね。 あと、九州と比べると道が広く比較的カーブが少ないんです。 S氏が「九州は走りにくい」と言っていたのですが、なるほどと思いましたね。
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| これは新潟県山北町にある、「笹川流れ」という道の駅で食べたラーメンです。 メニューを見ると、やはりラーメンが安いんですよね(汗 この道の駅はJRの駅と同じ建物になっていました。 数人のライダーやチャリダー(自転車で旅をしている人)がいました。 中でも東京から原チャでツーリングをしている人がいて驚きました。
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| 山形県に入り、鶴岡市の道の駅「あつみ」での写真です。 やはりこの時期はツーリングをしている人が多いようです。 この辺の道は、海沿いの山の斜面に無理やり作られた道のようで、あちこちに落石避けのトンネルや、かつて使っていたが崩落してしまった道路やトンネルがたくさんありました。
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09/21(木)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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