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久米島旅行その2

先ほど、その1書いたばかりですが、早速その2です。

で、4時間の船旅を終え、12:40頃に久米島の兼城港(かねぐすくこう)に到着しました。

ここで、少し久米島の情報を(2005年の時点で)。
久米島自体は、那覇市の西、約100㎞にあります。
久米島町は人口9131人、面積63,5平方㎞(久米島以外に奥武島(おうじま)、オーハ島、硫黄鳥島などを含む)。
コンビニはホットスパーが1店あるだけで、不動産屋はないそうです。

どうでもいい情報でしたね…(汗



とりあえずお昼なので、船酔いで食欲があまりなくても、腹ごしらえをと思い、港の近くにあったお店に入りました。
で、食べたのがこの写真の「久米そば」です。
正直、沖縄そばと何が違うのかわかりませんでした(汗
宮古そばは具を麺の下に隠しているという特徴があるのですが…(琉球王朝の納税から逃れるために、贅沢はしていませんというアピールのためだとか)

船酔いであまり食欲がなかったため、食べ終わるのに30分かかってしまいました。



昼食後、初めに行ったのがここ、「久米島ほたる館」です。
久米島にしかいない「久米島ホタル」の資料や展示がありました。
「久米島ホタル」自体の季節は4月で、もう終わっていました。
さすが沖縄です。
ホタルの季節も早いんですね。

この「久米島ほたる館」には、ホタルだけでなく、久米島にいる魚や鳥、虫なども展示していました。



次に行ったのは「上江洲家(うえずけ)」です。
沖縄で最も古い民家で、250年ほど前に建てられたのだそうです。
赤瓦が、とても沖縄らしかったです。
このような家はもう沖縄本島では滅多に見られなくなっていますしね。



この写真は上江州家の外の石垣です。
この石垣もまた沖縄らしいですね。
立派なヒンプン(屏風塀)やフクギもありました。
ヒンプンとは、外から中が見えないように、入り口に作った孤立した石垣のことです。
またフクギは、沖縄の防風林として使われる木で、黄色の染色の材料としても使われます。

しばらく受付のおばぁ(沖縄方言でおばあさんのこと)と世間話をして、次に行きました。



05/24(水)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理

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